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美容師の業務

さていよいよ本題に入ります。美容師はどんな仕事をするのか、あるいはどんな業務をするのか説明をしましょう。あなたは日頃、美容師さんたちがお客さんの髪をカットしたり、シャンプー&ブローしたり、使ったタオルなどを洗濯しているのを見かけるでしょう。でも、それだけが美容師さんたちの仕事ではありません。
美容師さんたちの仕事といえば一種の接客業なのです。お客さんの要望に答えて髪をセットするだけではなく、メイクやシェービングなども行います。またさらに、お客さんの情報は病院のようにカルテに記載しておくのも仕事です。

業務の基本は「早く・正確に・美しく」

技術が取得するのに美容師免許取得後、3年はかかります。美容師で常に求められるのが「スタイリングアレンジ」です。また職場の上下関係は激しく、一人前になる前の業務は先輩美容師がカットして散らばった髪の毛を掃除したり、シャンプーをする仕事です。また閉店後には新しいヘアスタイルやトリートメント剤などの研究やシャンプーの特訓、ウィッグやカットモデルを用いてカットなどの基本的な技術の練習などを行い、様々なスキルアップを目指します。
美容師さんの仕事で大切なのが「道具」です。美容室でみての通り、道具はありとあらゆるものが揃っております。その一部をご紹介しましょう。

<基本的な道具>
A コーム
・くしで歯の粗い部分(ざっと髪をとかしたりブロックに分ける)
・密な部分(きれいにそろえる)がある
B シザー(2種類)
・包丁のように切るシザー
・髪の量を調節するセニングシザー(すきばさみ)
・ダッカール
C 作業の際に使わない髪をひねってまとめておくクリップ

<ブラシ類>
・クッションブラシ
・ウェーブのかかった髪に使う・・・・ジャンボコーム
・仕上げるときに使う・・・・ロールブラシ、デンマンブラシ、スケルトンブラシ

<カラーリングのときに使用>
ボール、手袋、耳カバー、かき混ぜ棒、はけ類、ラップなど

<パーマのときに使用>
ロッド、ビニールキャップ、輪ゴム、ピンなど

<その他もろもろ>
・きりふき
・シェーバー
・レザー
・フレンチレザー
・タオル
・ハンドドライヤー+スタイラー(風の勢いを弱める)+ノズル(風を集中させる)
・手鏡
・ヘアアイロンなど

参考文献:お仕事図鑑⑤ キラリ★美容師 ミハラチカ フレーベル館